起床と同時に自身の股間に手をやる。PAピアス式貞操具の”異物感”の存在は、昨夜の出来事が夢や妄想ではないことを証明しているかのようだ。
ご主人様から伺う貞操帯や貞操具といった射精管理器具のお話が興味深くて、昨夜はついつい終電の時間を逃してしまった。
ご主人様に非管理者としての身分に置いていただいた感謝の挨拶をして失礼した…
その時の僕の頭は、どこかぼんやりしていて夢のようなひとときだった。
スマホで最寄りのホテルを予約して、緊張感から開放された気分だったのだろう、早々に眠りに堕ちたようだ。
深い眠りからの目覚め。
無意識に股間に手をやると、そこには昨夜装着していただいたPAピアス式貞操具の”異物感”の存在を感じた。
昨夜の出来事が夢や妄想ではないことを証明しているかのようだ。
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